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ウクライナ映画祭2026

10月15日(木)

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複数の拠点

ウクライナ映画祭2026
ウクライナ映画祭2026

日時・場所

2026年10月15日 10:00 – 2026年11月29日 14:00

複数の拠点

イベントについて

映画祭の一環として、以下の作品をご覧いただけます。


  • クリミアの祈り 第二次世界大戦中、ナチス・ドイツ軍に占領されたバフチサライ。 クリミア・タタール人の若い教師サイデは、88人のユダヤ人の子どもたちをタタール人の孤児として偽り、命がけで救うという驚くべき真実の物語。

    孤児院で働く彼女のもとに、少年イツハクが助けを求めて現れる。彼と仲間の子どもたちはナチスの迫害から逃れ、身を隠していた。深刻な危険が迫る中、自分の命を守るか、子供たちを救うか——サイデは、自らも迫害される立場でありながら、彼らを救う決断をする。

  • パラヌィッチャ ロシアによるウクライナへの全面侵攻。ストリートアーティストのバンディットとジョニーは破壊された街を巡り、壁に絵を描きながら、ウクライナの“今”を記録していく。

    自らの作品を通して過酷な現実を見つめ、戦争が人間にもたらす代償へと、深い問いを投げかける。

    パリャニッツァ――その意味がもたらすものとは。

  • わが思いは静か 25歳のヴァディムは、キーウで作曲・録音技師として働いていた。 仕事も私生活もうまくいかず、人生の行き詰まりを感じていた彼に、 カナダのゲーム会社からトランスカルパチア地方の動物の鳴き声を録音するという仕事が舞い込む。 成功させれば、憧れのカナダへの移住が拓ける可能性があったが、愛情深く過干渉な母親が同行することになり、計画は思わぬ方向へ転がり始める。

    ユーモアと哀感を織り交ぜながら、アントニオ・ルキッチの長編デビュー作は、故郷、願い、そして親と子の複雑な愛について、視覚的に独創的なロードムービーとして展開する。

  • ユー・アー・ザ・ユニバース 近未来。ウクライナの宇宙運搬士アンドリー・メルニクは、木星の衛星カリストへ核廃棄物を運んでいる。 いつもの航行の最中、突然地球が爆発し、彼は宇宙で生き延びた最後の人間となる。

    絶望的な孤独の中、遠く離れた宇宙ステーションからフランス人女性カトリーヌの通信が届く。 アンドリーはあらゆる困難を乗り越えて、彼女に会いに行く決意を固める。

  • ハネムーン 2022年2月、キーウ近郊の新居で初めての夜を迎えたタラスとオーリャ。 夜明けとともに爆発が始まり、ロシア軍が建物を占拠する中、二人は電気も水も途絶えた密室に閉じ込められてしまう。 極限の恐怖にさらされながら、二人は互いの関係の深淵へと踏み入り、人生の根源に関わる重大な問いに直面する。

  • ぼくらは消えない 戦争で暗い影が落ちるドンバスで、五人の若者は、戦火と小さな町の退屈から抜け出すことを夢見ている。 そのエネルギーと情熱は、思いがけず彼らをネパールへと導き、 地平線の向こうに広がる新しい世界へ踏み出し、自分たちの夢に挑んでいく。

    戦争に影を落とされながらも消えることのない彼らの夢、揺れ続ける日々の葛藤、かけがえのない時間の中でのかすかな未来への希望を静かなまなざしで記録していく。

  • ファミリー・アルバム 英国人写真家サマラ・ピアスは、1933年のホロドモールを奇跡的に記録した曾祖父アレクサンダー・ウィーナーベルガーの足跡をたどり、ハルキウへ戻る。

    ホロドモールにおけるロシアのジェノサイド行為と、現在のウクライナへの全面侵攻との歴史的な連続性に焦点を当てながら、サマラは現在の戦争を記録し、ウクライナの人々がいまもなお深刻な迫害にさらされている現実を伝えている。

    歴史に翻弄され、過酷な状況に置かれているウクライナの真実と、国を愛することの意味を知る。

  • マランカとクリスマス 本作品は、全面侵攻直前のウクライナで行われた民族行事マランカの祭りと、解放されたばかりの東部スロボジャーンシチナ、ドネチナで迎えたクリスマスの姿を捉えたドキュメンタリーである。 

    フツルの楽器を作り奏でる音楽家ドミトロ・マズリアクは、十五年にわたり村の伝統を守り続けてきた。 彼の揺るぎない信念は、国内各地から集まった若者たちとともにキリスト降誕劇を再び息づかせ、傷ついた地域に文化の光と希望をもたらしていく。 

  • セコンド・ウインド 戦争で深い傷を負った5人のウクライナ兵士が、アフリカ最高峰・キリマンジャロへの登頂に挑む姿を追った感動のドキュメンタリー。 義肢を装着した4人の兵士、そして重傷を負いながらも前線に立ち続けた女性狙撃手オリハ──彼らは「障害は限界ではなく、挑戦である」という信念を胸に、再び自分の人生を取り戻すための旅へと踏み出す。

    極限の自然環境、痛み、恐怖、そして戦争の記憶。 それらと向き合いながら一歩ずつ山を登る彼らの姿は、決して屈しない意志を示し、戦争の荒廃から立ち上がる国家の希望を力強く象徴している。

    不可能を可能へと変えていく彼らの挑戦は、観る者に衝撃を与え、強烈な勇気と新たな風を吹き込む。 

    -魂を揺さぶる真実の物語がここにある。

  • 戦時下の動物たち ウクライナ戦争を「動物の視点」で描く、七つの短編からなるウクライナ=ドイツ合作のオムニバス映画。 2025年6月、ニューヨークのトライベッカ・フェスティバルで世界初上映され、収録作の一つにはショーン・ペンが参加している。 ウサギ、オオカミ、牛など実話に基づく動物たちの物語を通して、戦争がもたらした人道的・環境的破壊を、力なき存在のまなざしから見つめる。 彼らの目に映る戦争の姿は、観客に新たな問いを投げかける。

  • 地下に芽吹く 戦火に揺れるハルキウ。防空壕にひっそりと作られた子どもたちのアートスタジオは、静かに花開いていく。 若きアーティストたちは、献身的な指導者に導かれながら、暗闇の中で鮮やかな作品を生み出し、初めての国際展覧会へと歩みを進める。

    戦争の時代に、芸術は意味を持つのか── その問いに、彼らの色彩がそっと答えを残していく。


所在地

横浜、10月15日

東京 10月16日、17日、18日24日

京都、10月17日、18日

神戸、10月19日、24日、25日

大阪、11月7日

仙台、11月21日、22日

浦安、11月29日


上映会のチケットは無料ですが、座席数には限りがあります。


申し込みおよびチケットの詳細は、後日当ウェブサイトにてご案内いたします。今後の発表をお待ちください。

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