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横浜での展覧会
25/3/3 3:00
3月2日〜3日、横浜で「写真と映像で見るウクライナ」展が開催されました!

神奈川県は、在日ウクライナ大使館およびウクライナ文化センター「Ukraine House Japan」と協力し、ロシアのウクライナへの軍事侵攻から3年となる節目に、この展示を企画しました。
来場者の皆様には、以下のような体験をしていただきました:
🔹 戦争のデジタルアーカイブへの没入体験 – 東京大学大学院 渡邉英徳研究室(協力)による、ウクライナの破壊された街並みの3Dビジュアライゼーション。
🔹 ウクライナの写真作品の展示 – 戦争犯罪を記録した写真や、ウクライナ避難民の物語を伝える作品を紹介。
🔹ウクライナの伝統文化の紹介 – 厄除けや幸運をもたらすとされるウクライナの伝統的な手作り人形「モタンカ」を展示。
さらに、この展示は神奈川県民ホールで行われたオデーサ国立歌劇場オーケストラのコンサート直前に開催され、多くの方々に現代ウクライナの姿や文化に触れていただく機会となりました。
オデーサ国立歌劇場オーケストラのコンサートは満席となり、ウクライナ国歌が演奏され、アーティストたちによって青と黄色の国旗がステージに掲げられました。
ご来場いただいた皆様、ウクライナを応援し、真実を伝えることにご協力いただいているすべての方々に、心より感謝申し上げます!
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