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5月8日

26/5/8 3:00

5月8日は、世界において人類史上最も血なまぐさい時代の一つの終結

5月8日は、世界において人類史上最も血なまぐさい時代の一つの終結と、第三帝国の独裁からヨーロッパ諸国が解放されたことを象徴する日です。ウクライナにとってこの日は、深い省察の時でもあります。なぜなら、私たちの国はすでに1938年から1939年にかけて戦火に直面していたからです。



当時、ウクライナの土地はソ連、ポーランド、ルーマニア、チェコスロヴァキア、ハンガリーの間で分断されていました。その時代の独裁者たちは、ウクライナを巨大な食料資源の供給地であり、石油への通路でもある戦略的拠点としてのみ見ていました。その結果、私たちの都市や村は激しい戦闘の中心地となり、人々の生命の権利は世界地図を書き換えるために顧みられることはありませんでした。



歴史は、領土の譲歩によって持続的な平和を築くことはできないと教えています。1938年、当時のイギリスとフランスの指導者たちは、安定の約束と引き換えにチェコスロヴァキアの一部をドイツに引き渡しました。この宥和政策は、侵略者をさらに増長させる結果となりました。



今日、ウクライナは自国の領土の一センチ一センチを守りながら、国際的な国境の完全な尊重なしに安全は成り立たないことを世界に訴えています。

世界的な破局を食い止める重要な一歩となったのが、アメリカのレンドリース計画でした。この支援は連合国に必要な資源を提供し、戦火が世界全体に広がるのを防ぎました。現在、国際社会がウクライナに示している連帯もまた、未来の世代に対する責任ある行動です。



5月8日は、人命の尊さと国家の尊厳を記憶する日です。私たちは、専制政治に対するためらいが世界的な悲劇を招いたことを忘れません。



今日、ウクライナ人は再び自らの文化と言語の存在する権利を守っています。真の平和は、団結と、すべての国が自らの家の主人である自由を断固として守ることによって築かれます。



この選択をともに支えてくださるすべての方々に、心より感謝を申し上げます。

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